2012年7月16日月曜日

Jay-Z/In My Lifetime,vol.1

1997 NY

Jay-Zの97年リリースのセカンド。PremierやPuff Daddy、Teddy Rileyといったメジャーどころがプロダクションを手がけ、ソフトな曲からストリート向けのハードな曲までバランスよく配置。こーいう売れそうなアルバム作らせたらこの人の右に出る人はいないですね。歯切れの良いラップもカッコイイし。初っ端からPremierプロデュースで飛ばしてる1.Intro/A Million And One Question/Rhyme No More、Black StreetをフィーチュアということでTeddy Rileyプロデュースのノリの良い2.The City Is Mine、よく聴くドラムのネタを使ったBad Boy流のポップな3.I Know What Girls Like、タイトル通りストリートらしいスリリングなビートの5.Street Is Watching、Premierプロデュースで2分程度の曲ながらラップが凄い6.Friend Or Foe '98とイイ曲多すぎる。ハードコアなクラシック13.Where I'm Fromも必聴。余裕でハズレ無しのアルバム。

2 件のコメント:

  1. 僕の青春の一枚です。
    The City Is Mine、やばいですよねー!
    狂ったように聞きましたw
    彼の作品の中ではThe Blue Printと、Unpluggedのアルバムに一番お世話になりました。

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  2. この頃のJay-zやばいっすよねー。
    僕はJay-zのアルバムはどれも結構お世話になってますw

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