2012年6月27日水曜日

上半期ベスト

今年も半分終わったので例年やってる上半期のベストランキングです。

1.Big Krit/Live from the Underground
2.Killer Mike/R.a.P. Music
3.Schoolboy Q/Habits & Contradictions
4.E-40/Block Brochure: Welcome To The Soil 1,2&3
6.Feva/Pay Da Fee
7.Yo Gotti/Live from the Kitchen
8.Ab-Soul/Control System
9.Spaceghostpurrp/Chronicles of Spaceghostpurrp
10.El-P/Cancer for Cure

よく聴いたアルバム10枚をチョイス。上から6つくらいはかなりお気に入りなんで良かったら聴いてみて下さい。FevaはGangsta Rapですよ。

DJ Ifamous ft.Future - Itchin
Rick Ross ft.Drake,French Montana - Stay Schemin
Fat Trel - Devil We Like
El-P ft.Mr.Muthafuckin eXquire,Danny Brown - Oh Hail No
Young Moe - Take A Breath
Feva ft.Husalah,Franchise - Handsome
Killer Mike - Reagan
Big Krit - I Got This
Gucci Mane ft.2 Chainz - Get It Back
Tree - All
Schoolboy Q ft.Ab-Soul - Druggys With Hoes Again
Chief Keef ft.Lil Reese - I Don't Like
Meek Mill - Lean Wit It
Bo Deal ft.Waka Flocka Flame,Chief Keef - Murda

Gunplay - Jump Out
Kendrick Lamar ft.Gunplay -  Cartoon & Cereal
Spaceghostpurrp - The Black God
E-40 ft.T-Nutty,C-Bo - Hittin' A Lick
Ab-Soul ft.Danny Brown & Jhene Aiko -  Terrorist Threats
King Louie - Bars

ベストソングを20曲ほど。シングル単位ならイイ曲いっぱいあったと思いますがこの辺で。

新譜以外はこんなん買ってました↓上半期ベストは以上です。どうもありがとうございました。

Company Flow/Funcrusher Plus
Ghostface Killah/Supreme Clientele
Dead Prez/Let's Get Free
Atmosphere/Overcast!
Non Phixion/Future Is Now
Necro/Brutality Part1
50 cent/Guess Who's Back
Redman/Doc's the Name
Self Jupiter/Hard Hat Area

2012年6月24日日曜日

El-P/C4C

2012 NY

Company FlowのEl-Pのソロ作。ラップアルバムはこれが3作目。El-Pのソロは初なのでどーだろうかと思ってましたが、案外聴きやすかったという感想です。前半にDanny Brown、Mr.Muthafuckin、Killer Mikeら有名どころのラッパーが参加してるのも大きいですね。El-Pのプロダクションはロックやエロクトロニカにも通ずるようなノイジーなサウンドで、しっかり聴きこむまではゴチャゴチャした印象しかなかったかな。ビデオが出た2.The Full Retardや4.Drones Over BklynでのEl-Pのラップは悪くないと思いますが、Mr.MuthafuckinとDanny Brownという個性派二人を揃えた5.Oh Hail No、Killer Mike、Despotをフィーチュアしたノイジーなサウンドの6.Tougher Colder Killerとか聴くともう少しゲストラッパーがいても良かったのではと。El-Pファンの評価はおおむね高いよーです。



Soulja Slim/Years Later

2002 LA

Soulja Slimの三枚目のアルバム。No Limitからのリリースではなく自身のレーベルCut Throat Committyからリリース。このアルバムは出し直し盤が出てて微妙に収録曲が違います。ローカルリリースのため全体的に地味な仕上がりになっておりますが、B.GやCurren$yといった有名どころもゲスト参加してます。軽いギターを生かした爽やかな10.I've Been Here Before、13.Love Me Or Love Me Notは今までなかったタイプの曲。ロウなバウンス6.I'll Pay For It、キャッチーなバウンス7.Hit The Highway、コロコロしたバウンス17.M.A.G.N.O.L.I.A.あたりのらしい曲はさすがのカッコ良さです。これは再リリース盤も買わないと。

2012年6月23日土曜日

Soulja Slim/The Streets Made Me

2001 LA

No LimitからリリースされたSoulja Slimのセカンドアルバム。前作からNo LimitのプロダクションがBeats by the Poundのギラついた音からXLやEzel Swangらによるシンプルなバウンスビートに変化してます。サウンド面のギラつきは減りましたがSoulja Slimのクセのあるラップはそんなことお構いなしにキレが良い。NOバウンスの3.Make It Bounce、ロウなバウンスビートとSoulja Slimのラップがうまくハマった6.Gun Smoke、17.Ya Heard Me、哀愁系のバウンス8.Sill Pimpin、9.Bout Dis Shit、タイトル通りな16.Straight 2 Da Dance Floor、ラストの21.Can't Touch UsにはMaster P、Silk、Krazyらが参加したオールスターな曲。南部バウンスに抵抗が無ければかなり充実したアルバムと言えますね。なによりSoulja SlimがカッコイイのでRIP。


2012年6月20日水曜日

Travis Porter/From Day 1

2012 GA

Strap、Quez、Aliの3人組Travis Porterのデビューアルバム。ここ何年か素晴らしいMix Tapeを出していただけにアルバムもすこ~しだけ期待をしておりました。トータル12曲と少なめな収録曲の内2曲はMix Tapeに収録のヒット曲11.Bring It Back、12.Make It Rain。Mix Tapeの曲を入れるなら"Cake"や"My Team Winning"も入れといてくれよとか思いましたけど。シングルでノリの良い1.Aww Yea、Bring It Back路線の5.Ayy Ladies、FLYを思いだす鬼キャッチーな9.Party Timeと夏向けっぽい曲やらせると間違い無いですね。似たようなラップスタイルながら声質の違う3人の掛け合いやメロディアスなフロウは聴き込むほどハマっていきます。個人的には結構楽しめましたが、Mix Tapeヒット曲を越える曲が無いし、全体的に小さくまとまってはっちゃけた感じがないなーとその辺が残念です。


2012年6月18日月曜日

Mac Mall/Rebellion Against All There Is

2012 CA

Mac Mallの新作がYBBから全曲Khayreeプロデュースでリリースされました。Khayreeのスタイルは変わってなくて展開のあるビートはもちろん女性ヴォーカルを配したメローチューンにブリブリしたファンクまで、昔からのベイファンでもすっと聴けると思います。テンポ早めのメロー曲3.My Room、Ray Luvをフィーチュアしたドラマチックに展開する4.Rebellion Against All There Is、途中でビートが変わるバンギンなベイファンク5.Izm、Shimaをフィーチュアした歌物的な8.Get It In、90sG-Funk風のビートが徐々に変わっていく後半はインスト的な9.Dre Mobbin。Mac Mallももう20年選手ですかラップにあまり衰えを感じないのが凄いです。

2012年6月17日日曜日

Young Bleed/My Balls & My Word

1998 LA

バトンルージュのラッパーYoung BleedがNo Limitからリリースしたファーストアルバム。C-Locのレーベルからリリース予定だったものなのでほとんどの曲をHappy Perezがプロデュース。No Limitにありがちなバウンスで突進しまくる内容ではなくYoung Bleedの抑えたクールなラップを生かした作り。琴のような音をループした簡素なビートにMaster PとC-Locのボス二人をフィーチュアした1.Keep It Realや名曲4.The Day They Make Me Boss等を聴けばよー分かると思います。Mystikalが頭から吠えまくる2.Bring The Noise、Master PとC-Locがまたまた顔を揃える8.How Ya Do DatはNo Limitノリの名曲。後半の哀愁G-Funkやドラマチックな展開の曲もいいですYoung Bleedのラップもとんでもなくカッコイイし、ほんと名盤だと思いますよ。

Necro Presents Brutality Part 1

2003 NY

NYのエログロ変態白人ラッパーNecroプレゼンのコンピ。インナーには自身が製作してるポルノの広告が。このアルバムの注目曲はやっぱりMr.Muthafuckin eXquireの"Huzzah"でビートが使われた9.Scumbagsでしょう。まんま使ってたんですね最近まで全然知らなかったです。でも"Huzzah"のほうがカッコイイかな。Mr.Hydeの代表曲で童謡っぽいウワモノの4.Street Veteran、NecroとIll Billの兄弟コンビで送る不穏なビートの8.White Slavery、Necroワークスの中でも屈指の人気を誇るピアノループが印象的な11.Our Lifeとかなり良い曲が多い。ラップはオーソドックスな感じのキレがいいタイプで普通にカッコイイです。これ以降のアルバムに見られるメタル路線の曲が無いので安心して聴けます。

2012年6月16日土曜日

Messy Marv/The Tonite Show

2009-2011 CA

DJ FreshによるTonite ShowシリーズのMessy Marv盤。ゲスト陣はBeeda Weeda、J.Stalin、Shady Nate、Sleepy D、D-Lo、Young Gullyら。DJ Freshによる80sなスムーズなビートはG好きでもビビっとくるもんがあると思います。モロに80sなシンセ&打ち込みの2.Stay Fresh Dirty Mess、Sleepy Dのラップがハマってるアルバム中唯一ハードな3.7 Seconds Flat、フックがMaster P風のスムーズなメロウファンクの5.In My Bloodline、ネタもんか分かりませんがJ.StalinとShady Nateをフィーチュアしたキラキラのスムーズファンク7.Just To Get High、とにかくソウルフルでメロウな9.Refused。曲数は多くないですけど内容は濃いですよ。Messy Marvのアルバムん中でもトップクラスに良いと思います。

2012年6月11日月曜日

Trill Fam/Survival of the Fittest

2007 LA

Lil Boosie、Webbie、Foxx、3 Deep、Big HeadらによるTrillのレーベルコンピ。3 DeepのメンバーであるLil Phatが殺されたらしいですねr.i.p。その3 DeepによるミニマルなNOバウンス2.Do It Stick It、Boosieのラップと相性の良いゆるめのメローチューン6.Same Old Shit、哀愁漂う南部ファンクの8.Swangin、ファンキーなNOバウンス12.Leave The Tags On、大ヒットした15.Wipe Me Down (Remix)。とりあえず南部ラップ好きならとおして聴けない曲はない傑作アルバム。

2012年6月8日金曜日

Future/Pluto

2012 GA

XXLのFreshman 2012に選ばれてたFutureのデビューアルバム。プロデュースはMike Will、Sonny Digital、KE On The Trackとか。ラップしないラッパーというんでしょうか?しゃがれ声で歌とオートチューンを使いこなし、ほぼラップしないというスタイルが個性的。ワラーがキャッチーな5.Magic、中毒性の高い9.Tony Montana、ハデなクラブ向けの11.Same Damn Time等が去年ヒットして一躍時の人となりましたね。Juicy Jが参加した6.I'm Trippin、キラキラでサイケな14.Tunn On The Lightsを筆頭にシングル以外も良い曲が多い。イロモノっぽいアルバムになるかと思いきや普通に良いのでビックリしました。この人のラップスタイルは好き嫌い分かれるでしょーけど、今年上半期のベスト候補です。








2012年6月1日金曜日

Black Milk and Danny Brown/Black and Brown

2011 MI

去年リリースされたDanny BrownとBlack Milkのコラボアルバム。初コラボはBlack Milkのアルバムで二人が組んだ曲でこのアルバムにも収録されてる10.Black and Brownになるんかな。Black Milkのプロダクションはどちらかかいえば抑えめな印象この辺はDannyのソロ作との差別化を図ったんでしょう。前のめりなラップで聴かせる4.ZapアウトロはBlack Milkのお得意なブレイクで繋いでます。ノイジーなギターの音やらなんやらで混沌した8.LOL。Black Milkのビートはシンプルで質が高いので聴く人を選ばないし、トータル10曲とコンパクトにまとっまてるんで個性派のDanny Brownを初めて聴くにはちょうどいいかも。