2003 MI
デトロイトの二人組Frank-N-Dankのアルバム。J.Dillaがバックアップということで全曲プロデュースしているんだと思います。隙間の多い地味なビートが中心ながら独特のグルーヴがあるのはJ.Dillaならではなんでしょう。ラップもそうですが強烈な個性で勝負といった感じではなく、聴き込むごとに味がでてくるスルメ盤です。ジワジワ来るビートの2.Marajuana、グルーヴィな12.Ma Dukes、この1曲みたいなのはありませんが良いアルバムです。CDは廃盤だけど、MP3は普通に買えます。
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