2000-2001 CA
Freestyle FellowshipのSelf Jupiterのソロ。これは再発盤のほうでトラックリストが実際の曲順とはズレてます。Freestyle Fellowshipのメンバーということでラップに関しては申し分ない実力の持ち主。Aceyaloneをフィーチュアした早いテンポの2.4808-4911-A、Meen GreenとSt Mark 9:23をフィーチュアしたやや怪しげな軽いファンクの5.Pro's And Con's、早口にラップするAcid ReignとSelf Jupiterのマイペースなラップの対比が良い6.Misery And Co.、西アングラの代表的なプロデューサーO.D.によるスイングしたビートの7.Don't Try This At Hom、O.D.による変化球的なビートに合わせてSelf Jupiterが変幻自在のラップを聴かせるもの凄い曲の11.It Was On This Night、Beneath The Surfaceのコンピにも収録されてたソウルフルな代表曲13.The Sun Took A Day Off And The Moon Stood Still。なぜか話題にあがってこないアルバムなんですけど、間違いなく名盤だと思います。騙されたと思って聴いてみて下さい。
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