2012年6月17日日曜日

Necro Presents Brutality Part 1

2003 NY

NYのエログロ変態白人ラッパーNecroプレゼンのコンピ。インナーには自身が製作してるポルノの広告が。このアルバムの注目曲はやっぱりMr.Muthafuckin eXquireの"Huzzah"でビートが使われた9.Scumbagsでしょう。まんま使ってたんですね最近まで全然知らなかったです。でも"Huzzah"のほうがカッコイイかな。Mr.Hydeの代表曲で童謡っぽいウワモノの4.Street Veteran、NecroとIll Billの兄弟コンビで送る不穏なビートの8.White Slavery、Necroワークスの中でも屈指の人気を誇るピアノループが印象的な11.Our Lifeとかなり良い曲が多い。ラップはオーソドックスな感じのキレがいいタイプで普通にカッコイイです。これ以降のアルバムに見られるメタル路線の曲が無いので安心して聴けます。

2012年6月16日土曜日

Messy Marv/The Tonite Show

2009-2011 CA

DJ FreshによるTonite ShowシリーズのMessy Marv盤。ゲスト陣はBeeda Weeda、J.Stalin、Shady Nate、Sleepy D、D-Lo、Young Gullyら。DJ Freshによる80sなスムーズなビートはG好きでもビビっとくるもんがあると思います。モロに80sなシンセ&打ち込みの2.Stay Fresh Dirty Mess、Sleepy Dのラップがハマってるアルバム中唯一ハードな3.7 Seconds Flat、フックがMaster P風のスムーズなメロウファンクの5.In My Bloodline、ネタもんか分かりませんがJ.StalinとShady Nateをフィーチュアしたキラキラのスムーズファンク7.Just To Get High、とにかくソウルフルでメロウな9.Refused。曲数は多くないですけど内容は濃いですよ。Messy Marvのアルバムん中でもトップクラスに良いと思います。

2012年6月11日月曜日

Trill Fam/Survival of the Fittest

2007 LA

Lil Boosie、Webbie、Foxx、3 Deep、Big HeadらによるTrillのレーベルコンピ。3 DeepのメンバーであるLil Phatが殺されたらしいですねr.i.p。その3 DeepによるミニマルなNOバウンス2.Do It Stick It、Boosieのラップと相性の良いゆるめのメローチューン6.Same Old Shit、哀愁漂う南部ファンクの8.Swangin、ファンキーなNOバウンス12.Leave The Tags On、大ヒットした15.Wipe Me Down (Remix)。とりあえず南部ラップ好きならとおして聴けない曲はない傑作アルバム。

2012年6月8日金曜日

Future/Pluto

2012 GA

XXLのFreshman 2012に選ばれてたFutureのデビューアルバム。プロデュースはMike Will、Sonny Digital、KE On The Trackとか。ラップしないラッパーというんでしょうか?しゃがれ声で歌とオートチューンを使いこなし、ほぼラップしないというスタイルが個性的。ワラーがキャッチーな5.Magic、中毒性の高い9.Tony Montana、ハデなクラブ向けの11.Same Damn Time等が去年ヒットして一躍時の人となりましたね。Juicy Jが参加した6.I'm Trippin、キラキラでサイケな14.Tunn On The Lightsを筆頭にシングル以外も良い曲が多い。イロモノっぽいアルバムになるかと思いきや普通に良いのでビックリしました。この人のラップスタイルは好き嫌い分かれるでしょーけど、今年上半期のベスト候補です。








2012年6月1日金曜日

Black Milk and Danny Brown/Black and Brown

2011 MI

去年リリースされたDanny BrownとBlack Milkのコラボアルバム。初コラボはBlack Milkのアルバムで二人が組んだ曲でこのアルバムにも収録されてる10.Black and Brownになるんかな。Black Milkのプロダクションはどちらかかいえば抑えめな印象この辺はDannyのソロ作との差別化を図ったんでしょう。前のめりなラップで聴かせる4.ZapアウトロはBlack Milkのお得意なブレイクで繋いでます。ノイジーなギターの音やらなんやらで混沌した8.LOL。Black Milkのビートはシンプルで質が高いので聴く人を選ばないし、トータル10曲とコンパクトにまとっまてるんで個性派のDanny Brownを初めて聴くにはちょうどいいかも。